静岡県掛川市M様 営農型太陽光発電システム 

営農型太陽光発電システム設置事例 掛川市

営農型太陽光発電システム設置事例 掛川市

連系日(設置年月日)平成27年4月22日
監視装置エコ めがね
モジュールメーカーJソーラー
モジュール型番SV6S27A(112W)
結晶種類   単結晶
枚数432 枚

システム出力48.38Kw
用地タイプソーラーシェアリング(農地)
配電方式単相3線式100V/200V
設置方位及び傾斜角等南南東  可変式(0°~50°)
買い取り価格32円(税抜)  20年間
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静岡県掛川市 太陽光発電システム設置事例

太陽光発電を設置したM様より

  1. 設置されたきっかけは?
    祖父、父から田んぼを受け継いだのですが、水稲だけでは毎年赤字で何か良い方法がないか模索しておりました。
    そんな折、「FITの施行」と「ソーラーシェアリング」という新しい仕組みにより土地を有効に使えるのではないかと考え、自宅屋根に設置していた、ソーラーパネル発電量の記録を分析してシュミレーションをしたところ、チャレンジしてみたい気持ちになり設置に至りました。
  2. 当社を選ばれた理由は?
    今回、ソーラーシェアリングを行うに際して重要視した点は「信頼できる人に設置してもらいたかった」ということに尽きます。 他6社:10名ほどの営業さんと話をしてみましたが、岩堀社長の人柄や太陽光発電を取り巻く総体的な知識の豊富さに魅力を感じて発電マンを選定しました。また、設置後のサポート面でも他社より安心できたことも理由の一つです。
  3. 外観についてはいかがでしょうか?
    設備設置場所が、田んぼが一面に広がる稲面(とうもん)の一角に金属製のパイプとソーラーパネルがあるので、ちょっと目立ってますね(笑) そのためか見ず知らずの方がちょこちょこと来るのですが、発電設備下部で耕作する水稲の出来も合わせて見られるので、耕作に気が
    抜けません。私としては、それが程良い刺激になっています。
  4. 設置されて良かった点 悪かった点は?
    →良かった点
    ・農業の赤字を発電設備の売電金額で補填できたこと
    ・農業に使用する機械や農具の購入に際して、価格重視ではなくより良い物の購入ができるようになったこと
    ・農作業時、多少の日影ができるので作業がしやすい
    ・今まで以上に農業に対して前向きに取り組めるようになったこと
    →悪かった点
    ・今のところ「悪かった点」は特に見つからないですが、強いて挙げるなら農業機械の作業中、柱の横を通過する時は気を遣うことくらいです。発電設備下部の作業は、その他の土地の作業に比べて若干の作業工数がかかります我が家的には許容範囲内なので、まったく問題にはなってません。
  5. その他 ご感想をお願い致します。
    社長をはじめ、スタッフの皆様、お世話になっております。設備建設に際しては当方の細かな要望にもご対応をいただきましてありがとうございました。
    ソーラーシェアリング2年目の稲も順調に成長してきており、あと3週間もしたら収穫期を迎えます。今はただただ台風の直撃を受けないことを祈るばかりです(笑)ソーラーシェアリングは単管パイプで組まれただけの簡易的な架台のため、台風や風の強い時には飛ばされてしまわないかと不安になりましたが、昨年の台風では意外と平気でした。ソラカルシステムの採用により、風の強い日にはパネル角度を水平にする事ができ風の影響を最小限に抑えられることは、野立て型発電設備にはできない芸風で優るとも劣らないと感じています。また、遠隔監視システムを利用したことで時間単位の発電量が確認できるのはとてもありがたいです。 仕事の合間にチラッ、食後にチラッとチェックしています。当発電所はFIT適用期間終了後も継続して運営していきたいと考えておりますのでどうぞ末永く宜しくお願い致します。

静岡県静岡市葵区 Y様

ソーラーシェアリング導入事例

静岡県静岡市葵区 Y様

ソーラーシェアリング導入事例


「静岡市、Y様邸、ソ-ラ-シェアリング、ソラカルシステム」

静岡市にあるY様邸、ソーラーシェアリングの空撮です。

一般的なソーラーシェアリングの固定式ではなく、Y様が採用したのは

可動式の「ソラカルシステム」、手動式ではありますが、パネルが回転します。

季節に応じて角度を変えて発電量UPが、可能に!

台風などの強風時には、パネルをフラットにして風荷重がかからないように

出来ます。

設置場所静岡市葵区
用地タイプシェアリング
設置年月日2015年10月
発電量53.76kW
耕作作物葉物野菜
パネルタイプ・出力単結晶・112W
パネル枚数480枚
連系区分低圧
配電方式単相3線式
監視装置の有無有り

静岡県静岡市葵区でのソーラーシェアリングです。単結晶・112Wパネルが480枚、葉物野菜などを生産されています。

太陽光発電システムを設置した静岡県静岡市 Y様の感想文
太陽光発電を設置した静岡市Y様より

  1. 設置されたきっかけは?
    それまで貸していた農地の返却
  2. 当社を選ばれた理由は?
    セミナーへの参加の好印象
  3. 外観についてはいかがでしょうか?
    良いと思います。
  4. 電気代と比較して太陽光発電は経済的だとおもわれますか?
    全量買い取りなので 経済的だと思います
  5. 設置されて良かった点、悪かった点は?
    投資額が回収されれば良し、回収されずに事業終了となれば悪し
  6. その他ご感想をお願い致します。
    設置して大変良かったです。しかし今後のことを考えると多少の不安もあります。パネルの故障がその筆頭ですね。まだ保証書が届きませんので何らかの対応を希望します。

ソーラーシェアリングの実例(3)(農地でソーラー発電 10)

さて次は地元静岡県でがんばっている方をご紹介します。

この方は浜松市北区でデコポンを栽培しながら約700坪の敷地に50kWの太陽光発電を運営している坪井さんです。

坪井さんはサラリーマンのまま休日を利用してこの発電所を作ったというから驚きです。

エフエムハイ(シティエフエム静岡76.9MHz)のラジオ番組「発電マンの太陽光発電ラジオ講座」(毎月第2、第4金曜日12:30から放送)では坪井さんのソーラーシェアリングの現場に赴き出張インタビューを敢行!

さらにパーソナリティーTJさんはたまたま居合わせた県内の農業関係者の方にも突撃インタビュー。
せきららな思いを語っていただきました。
今回はその一部を掲載いたします。

(TJ)「今日は真夏ですがここは少し涼しいですね?」

(坪井さん)「それがこのシステムのいいところで暑いには暑いんですがある程度日影になっているので涼しくて作業環境がいいんですね。」

(TJ)「なるほど熱中症予防になりますね。」

(坪井さん)「それは人間だけじゃなくて植物にも言えるんですね。植物にも高温障害というのがあって夏バテするんです。それを軽減することができるんです。」

(TJ)「そういえば住宅へ設置した場合でも屋根がおおわれることで遮熱効果があるって言いますよね。あれと同じで一挙両得なところがあるんですね。」

(坪井さん)「そうですね、それにパネルがあることで地面では水分の蒸散が抑えられますからひでり対策にもなります。」

(TJ)「あっなるほど、やってみると結構メリットが多いって感じですね」

(坪井さん)「そうですね、さらに冬場は寒いときに霜にやられるんですけどパネルがあることで霜対策にもなるんです。」

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さて、インタビューはまだまだ続きますが、続きは放送のバックナンバーでお楽しみください!
バックナンバーはエフエムハイのHPから「バックナンバー」⇒「発電マンの太陽光発電ラジオ講座」でPODCASTによりパソコン、スマートフォンで聞くことができます

ソーラーシェアリングの実例(2)(農地でソーラー発電 9)

次にご紹介するのは長島氏と同じ千葉県市原市で上総鶴舞ソーラー発電所をつくった高澤真さんです。
高澤さんは2012年の夏から準備を始め2013年3月に発電を始めました。

高澤さん自身は農業をしているわけではありませんがお父様の農地を借りる形で発電をしています。
34.8kWのシステムで年間発電量が約35000kWhになります。
高澤さんは全量買取が始まった最初の年平成24年度の単価での買取ですからkWh当り40円(税抜)になります。計算すると年間約140万円の収益になる計算です。

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リスクはないのか?(農地でソーラー発電 7)

前回、ソーラーシェアリングについてメリット・デメリットを考えてみましたが、今回はリスクについてもう少し深く掘り下げてみようと思います。

まずは太陽光発電そのものについてのリスクから。
太陽光発電そのもののリスクについては私が以前から主張しているように、人間の作った機械である以上完全というものではありません。

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ソーラーシェアリングのメリット&デメリット(農地でソーラー発電 6)

これまで太陽光発電の新しい可能性であるソーラーシェアリングについて話してきましたが、はたしてソーラーシェアリングには本当にメリットがあるのでしょうか?そしてデメリットはないのでしょうか?

まずCO2の発生しない再生可能エネルギーであるという大局的なメリットは当然のこととして、それ以外に特に農地で太陽光発電を導入することによって次のようなものが考えられます。

1)農業と発電とのハイブリッド型収入により収益の安定化が図られる
2)収入の安定化により兼業でなければ成り立たなかった農業が専業農家へと変身できる。
また収入安定により農業に専念することで、結果より品質の良い作物を作ることができる。

副産物としての【メリット】としては
3)畑の上のパネルの日影により夏場でも作業がしやすくなる
4)安定収入を得ることにより若者が農業に目を向ける

さて、ではデメリットはないのでしょうか?
もちろん全くデメリットがないということはありません。
次のようなデメリットが考えられます。

考えられる【デメリット】
1)規模にもよりますがある程度の投資が必要
2)太陽光発電システムそのもののメンテナンスが必要
3)畑に架台が設置されることにより農作業が若干しにくくなる場合がある
(農機具が入る場合は作業性を考慮した設計をする必要がある)
4)農業委員会への3年ごとの更新が必要なので見直しのリスクがある

どんなものにもメリットとデメリットがありますが、当然ソーラーシェアリングにもあります。
しかしデメリットをしっかりと把握したうえでそれをきちんとコントロールしてメリットを享受するという姿勢が重要だと言えます。

次回はソーラーシェアリングのリスクについてもう少し深く掘り下げます。

光合成の飽和点とは?(農地でソーラー発電 5)

光合成の飽和点とはあまり聞き慣れない言葉です。
いったいどういうことでしょう?

下のグラフを見てください。
このグラフは横軸に光の強さ(照度)、縦軸に光合成の量をとり植物の種類ごとに光合成量をグラフ化したものです。

これを見るとおおむね光が強くなればなるほど光合成が増えることが見て取れますが、それは直線的に右肩上がりで増えるわけではなく、カーブを描いています。
光が一定量まで達するとそれ以上光合成が増えないラインがあるのです。

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そもそも農業とソーラー発電は両立するのか(農業とソーラー発電 4)

そもそも植物が育つには太陽の光が十分必要で、それを遮ってしまう太陽光パネルを作物の上に設置するなどと言う行為は邪道である、というような考えの方も多いと思います。

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3年後の見直しとは?(農地でソーラー発電 3)

前回お話しした許可はあくまで3年間の限定の許可となっています。
するともし3年後許可が通らず更新できなかった場合はどうなるか?

いろいろな指導が入ったうえで、それでも改善されなければ最悪の場合は撤去命令ということになるかもしれません。ではどのような場合に更新が認められないのでしょうか。
それについても農水省は一定のルールを示しています。
次のような場合に営農の適切な継続が確保されていないと判断され、再度の一時転用が認められないということになります。

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