- 静岡会場
4月7日(火)14:00〜15:30(13:30〜受付) ツインメッセ静岡408号会議室 - 富士会場
4月8日(水)14:00〜15:30(13:30〜受付) 富士ロゼシアター第3会議室 - 浜松会場
4月9日(水)14:00〜15:30(13:30〜受付) 浜松市総合産業展⽰館5号会議室

講師:株式会社RINO 代表取締役 木村範利氏

木村範利氏
【講師プロフィール】
大手コンサルティング会社(㈱船井総合研究所)を退社後、現会社を立ち上げ。
“商品力”こそが最高のマーケティングをモットーに、“世の中に新商品”を普及させるコンサルティングを行う。
法人向け創エネ・省エネ販売サポートから戸建向け太陽光発電・リフォーム活性化まで幅広いコンサルティング領域を持つコンサルタント。
20年のコンサルティングキャリア。講演実績は500回を超える。“びっくり商品”研究会主催。
経営者及び経営幹部の方へ
工場の電気代 いったいどこまで上がれば気が済むんだ・・・

岩堀良弘 近影
電気代は直近10年で約30%上昇し昨年からは消費税も10%に上昇、さらに重油などの燃料費も世界情勢の不安定から乱高下を繰り返すなど、エネルギーを取り巻く環境はますます厳しさを増しています。
一方でESG投資、RE100などCO2削減を求める世界的な流れがいよいよ日本にも押し寄せ、各企業にエネルギー改革を迫り、さらにコスト上昇の要因になりつつあります。
企業活動の根幹にかかわるエネルギー。
そのコストをいかに下げるかは、人材確保と並んで、企業の存続にかかわる大問題と言って過言ではありません。
しかしながら「これ!」という特効薬がないのもまた真実です。
弊社は20年以上に渡って家庭や企業のエネルギーの問題にかかわってきました。
多くの経営者から様々な悩みやご相談を受けてきましたが、エネルギーの問題は一筋縄ではいきません。それぞれの企業で異なる複雑な問題をともに考えながらその解決方法を探してきたのです。
そんな経験を通してとても残念に感じることがあります。
多くの方が「知らない」というだけで大変な損をしているという事実です。
ちょっと仕組みを変えるだけで電気代を下げられたり、簡単な商品を入れるだけで30%も電気代が減ったり、補助金や優遇税制があるのに「知らなかった」ために利用できなかったり・・・
政府もエネルギーの問題は最重要課題と考え様々な施策をうってきています。ところが政府は一切宣伝しませんから多くの人が知らずに過ごしているのです。
「知らなくて損した」
そんな人を一人でも減らしたい、そんな思いから弊社ではセミナーを開催することにいたしました。講師は一部上場の有名コンサルタント会社で20年以上に渡って省エネルギーの問題に取り組んできた省エネのプロフェショナルを特別にお招きしています。
どうかこの機会をぜひ有効にご活用いただき御社のビジネスの発展につなげていただければと存じます。
令和2年3月吉日
発電マン・ベリーズ株式会社
代表取締役